中学1年の火山と地震の授業を、地元(静岡県焼津市)の「高草山」の成り立ちと関連づけて進めた。
NPO「地下からのサイン測ろうかい」の上久保廣信さんの報告。地震活動の活発化と御前崎の沈下速度の減少、東海地域の地下水と地下水温の変化が紹介されました。
南紀の旅先で見学した、橋杭岩、潮岬、三段壁・千畳敷、南方熊楠顕彰館などでの、地形・地質や施設を紹介します。
スマートフォンのカメラに取り付けられる偏光顕微鏡レンズの紹介。
天体の授業での、資料やタブレットでは空間的視点が捉えにくい場面に対する工夫をしてみた。
天気図を書くことで、必要感を持って気象要素を学べます。天気図を深く読み取ることができるようになります。授業でのおすすめの進め方を紹介します。
太陽やその影の動きを、ipad等のカメラのタイムラプス機能を使って撮影して活用する。簡単に動画になるが、観察実験の代用には問題がある。
小学校6年の「土地のつくりと変化」の単元で、地層観察を実施。静岡県の島田市と藤枝市での実践。
中学校の気象単元を、ジグソー型学習でまとめてみました。生徒たちは、教科書やネットで調べ、話し合って自分の考えをまとめていました。
中学校で、南海トラフ地震を教材として、知ることが行動につながる教材としての実践です。科教協編集の月刊誌「理科教室」に掲載されました。