「静岡理科の会」で、土壌動物の学習と実習・観察をしました。ふじのくに地球環境史ミュージアムの岸本年郎氏の講演と、科教協静岡の篠崎勇さんの観察実習指導でした。興味深いものとなりました。
モズとヒヨドリは、よく名前を聞く鳥でしたが、なかなかうまく写真に撮れませんでした。葉が落ちる頃、うまく写っていました。
中学校の気象単元を、ジグソー型学習でまとめてみました。生徒たちは、教科書やネットで調べ、話し合って自分の考えをまとめていました。
単極モーターで、フレミングの左手の法則を簡単に理解できる形の工夫をしました。
凸レンズの焦点を説明するのに、実際と図では飛躍があります。レーザー光線を使った実験で、飛躍の解消に臨みました。
中学校で、南海トラフ地震を教材として、知ることが行動につながる教材としての実践です。科教協編集の月刊誌「理科教室」に掲載されました。
「ハクセキレイ」は、静岡市でもよく見かける鳥です。公園や田畑だけでなく街中の道路でも見かけます。人をあまり恐れない鳥です。求愛行動も写真に収められました。
科教協静岡が主催する「静岡理科の会」の内容報告です。小学校、中学校の単元構想・教材配置をどう考えて実践するかの2つの講演と、それを受けての意見交換の報告です。
小学生が参加する「きくがわ科学少年団」の「科学実験教室」での実践「石灰岩の科学」の資料(4ページ)です。
日本でよく見かけるハシブトガラスとハシボソガラスを撮影しました。それぞれの特徴・生活、ゴミ集積所でのカラス、カラスのひなの成長をまとめました。