力の合成・分解の授業で、「吊り橋モデル」の実験を通して探求する授業案
「動物の分類」の小単元で、ダイソーが販売する「ものしりカード」を使って、各班でA3の紙6枚以内に動物園を作る課題に取り組みました。
イオンへのなりやすさ(イオン化傾向)は日常生活でなかなか意識する機会はありません。だからこそ、理科の授業の中で科学的な事象と出合わせる必要があると考えます。 今回は、銅チップ(Cu)に硝酸銀水溶液(AgNO3)を数滴垂らすことで、イオンへのなりやすさを実感す る実験を紹介しました。この実験はいくつかの「良さ」があるので、良さに着目して報告します。
「物質の成り立ち」の学習で、水の状態変化との比較をしながら、水の電気分解から単元を展開していきました。生徒が主に「質的・実体的な見方」を働かせることで、資質・能力が育成されると考えました。
科教協静岡の恒例の行事「研修交流会」を、5月12日(日)にふじのくに地球環境史ミュージアムにて開催します。第15回目になります。
中学1年の火山と地震の授業を、地元(静岡県焼津市)の「高草山」の成り立ちと関連づけて進めた。
NPO「地下からのサイン測ろうかい」の上久保廣信さんの報告。地震活動の活発化と御前崎の沈下速度の減少、東海地域の地下水と地下水温の変化が紹介されました。
科教協静岡の行事「静岡理科の会」を、2024年2月3日に開催しました。東海地域の地震の観測から見える危険と、高草山の成り立ちに関する中学校の実践の報告がありました。
南紀の旅先で見学した、橋杭岩、潮岬、三段壁・千畳敷、南方熊楠顕彰館などでの、地形・地質や施設を紹介します。
物理(教示)実験で有効に活用できる「中間スイッチ付き100V導線」を、理科サークル「SCIENTIA」の例会で自作した方法を紹介します。