発泡スチロール球を使った様々な1億倍の分子模型の紹介
高校物理の力学や電磁気等の授業で、生徒の理解を深める手作りの実験器具を紹介
見えるときの不思議な現象を光の法則などから考える(①立体めがねの原理、②フィギア入りスーパーボールを水に沈めると縮む不思議、③首振りドラゴンによる錯視・へこんだお面による錯視)
「研修交流会」を、テーマ「理科実験・実習・ものづくり講習会」で実施。「発泡スチロール球を使った1億倍の分子模型作り」「煮干しを使った魚の解剖」の実習、「実験・実習で活用できるアイデア」の展示をしました。
pH実験に紫いも粉(パウダー)を使ったところ、pHの違いで鮮やかな色の違いが現れました。
煮干しの解剖は、それほど抵抗感もなく、しかも脊椎動物の基本的な器官の存在を知ることができる優れた教材です。
発泡スチロール球を使った1億倍の分子模型は、自分で作ることができ、分子の形を直感的に理解するのに適しています。
金環日食(2012.5.21)での、手軽な観測のしかたと、その時の危険防止・注意事項を紹介。また、1987年の金環日食での写真も紹介
中学校に復活する「放射線」の授業を、原子力災害に対して防災と教育の両面から対応する実践として、進めている。
静岡県教育委員会が作成した中学生向けのリーフレットが、不十分なものと感じたので修正をしてみました。