三陸を旅したときの地学探訪地の紹介です。東日本大震災遺構、釜石市立鉄の博物館、龍泉洞、琥珀博物館と、三陸海岸での津波跡などです。
中学校理科で化石を利用した授業実践。サメの歯の化石を使って何の化石か考えさせることを始め、恐竜のボーンヘッドの図の利用や、実際の化石から古環境を復元する授業など。
太陽の日周運動を透明半球に記録したものを、簡単に別の透明半球に複製する方法を紹介する。
太陽の日周運動の記録を取る際に、透明半球に打点を記録するが、全国の4地点での季節ごとの同時観測を行い作成した。
雲の発生の学習で、地上と上空の気象条件の違いを知るのに、データロガーを装着したドローンを使って、データをとった。
中学1年の「大地の変化」の授業を、地元(静岡県焼津市)の「高草山」の成り立ちと関連づけて進めた。教科書の世界が実は身近で起きていたと実感させたい。
NPO「地下からのサイン測ろうかい」の上久保廣信さんの報告。地震活動の活発化と御前崎の沈下速度の減少、東海地域の地下水と地下水温の変化が紹介されました。
南紀の旅先で見学した、橋杭岩、潮岬、三段壁・千畳敷、南方熊楠顕彰館などでの、地形・地質や施設を紹介します。
スマートフォンのカメラに取り付けられる偏光顕微鏡レンズの紹介。
天体の授業での、資料やタブレットでは空間的視点が捉えにくい場面に対する工夫をしてみた。