静岡市の大里生涯学習センターの今年の行事に、展示部門で「科教協静岡」の活動に関わる自然科学の内容を、展示し紹介しました。(2021年10月)
鮮やかな青い色をもったイソヒヨドリを街中で見かけるようになりました。静岡市葵区で撮影した写真も紹介します。
太陽の日周運動を透明半球に打点で記録することを、全国の4地区で同時観測をした。そこで見えたことの報告と、透明半球記録の複製方法を紹介する。
電磁気分野の授業で、スマートフォンを分解して、「電気で運動するものにはコイルと磁石があるはず」ということを確認した。
100円均一ショップの頭がゆらゆらする人形のおもちゃを導入として、中学校の電流の磁気作用を授業化する。
静岡県の河川の砂は、地域と河川の特徴を示し、白っぽい物や黒っぽい物があります。それを中学理科の教材としての活用をめざしています。
「きくがわ科学少年団」で、手品として「とびだす鳩」と「びっくりへび」をやってみて、子どもたちの反応は、仕組みがわかった後の方が歓声が大きかった(教育的に意味があるのではないか)
生徒に理科に興味を持ってもらうこと、授業に集中してもらうのに必要なこと、評価のために必要なことと、取り組んだことと悩みを紹介します。
中学校で解剖実習をした豚の肺と心臓を、サークルで観察しました。
小学生が回転で「てこ」を学ぶと、子どもたちは、支点・力点・作用点を簡単に理解できた。