「静岡・高校理科サークル」での例会の内容紹介。紫いも粉を使ったpH実験、ガラス玉顕微鏡など。
家庭の台所にある重曹や酢を使って、葉脈標本を作る方法の紹介と注意点
小学校の3・4年の植物教材でも、実物を用意し、観察の時間を多くとり、わかったことを文にするようにしている。具体的な教材と方法の紹介。
セミは種類ごとに、幼虫の時期を過ごす環境の好みが分かれています。ぬけがらの種類と数を調べると、環境のようすや変化を知る手立てになります。
タンポポは、外来種と在来種で、生育環境に違いがあり、自然環境の学習にむいています。
ダンゴムシの種類の見分け方から、環境の変化の影響や、在来種と移入種のせめぎ合いが見られて、身近な自然環境を知ることができます。
「研修交流会」のテーマ「校庭や公園での生き物の観察」で開催。ダンゴムシ、タンポポ、セミのぬけがらを使った環境の学習、植物観察、葉脈標本づくり。
日常に使うものを使って、酸性・アルカリ性を学びます。「きくがわ科学少年団」の「科学実験教室」での実践です。