静岡市の大里生涯学習センターで、2021年10月中旬に行われた行事に参加し、科教協静岡の活動に関わることを展示しました。例年は模擬店や舞台部門もあるのですが、このコロナ禍の中で展示部門を小規模に実施するものでした。
科教協静岡の出展内容は、会員の協力を得て
①セミのぬけがらで街の環境調査
②錯視の不思議、不思議なお面
③太陽の特徴、透明骨格標本
④安倍川・静岡平野の特徴とでき方
⑤イソヒヨドリの街中への進出、にしました。
模型や写真でも紹介しましたが、全体としては模造紙に手書きでの作成となりました。
① せみのぬけがらで街の環境調査
【関連】
「セミのぬけがら調べで、街の環境を考えてみませんか」2011.05
「タンポポを花で見わけ、地域の環境を知る」2011.05
「ダンゴムシの種類の見わけから、地域の環境を知る」2011.05
② 錯視の不思議、不思議なお面
【参考】「錯視の不思議」:Web「錯視のカタログ」北岡明佳氏(立命館大学)
【関連】「目で見えれば真実?」: 「見えること(光)に関するちょっと不思議な現象」2012.08
③ 太陽の特徴(上記の写真)
④ 安倍川・静岡平野の特徴とでき方
【関連】「写真で見る安倍川の姿」2018.12
「写真とともに考える静岡平野・清水平野」2020.05
⑤ イソヒヨドリの街中への進出