「到達目標・課題方式の授業」は、アクティブ・ラーニングの一つ。小学校4年生の「水のすがた」の1時間を例に、その授業の進め方を示す。
小学校6年の「土地のつくりと変化」の単元で、地元の「横臥褶曲断層」を活用した実践と「傘袋を使った地層モデル作り」を行った。子どもにとってワクワクするようなストーリー性のある単元にしたい。
小学校3~6年の電磁気学習を、実験を交えて楽しく・よくわかる授業プラン。科教協静岡の研修交流会での小学校講座での講演の記録。
小学校の授業を教科書通りではうまくいかない理由を、「もののとけ方」の単元で考え、「1時間1課題の授業」を提案する。
小学生が参加する「きくがわ科学少年団」の「科学実験教室」での実践「石灰岩の科学」の資料(4ページ)です。
小学生が回転で「てこ」を学ぶと、子どもたちは、支点・力点・作用点を簡単に理解できた。
コロナ禍の中で、石けんで手洗いをしましょうと言われている子どもたちに、石けんのはたらきがわかるように実施した、実験教室のテキストと報告です。
台所にある砂糖、食塩、小麦粉、片栗粉、重曹、クエン酸を、区別する実験をしました。
だ液による糖化実験は大切な実験だが、だ液へのイメージの悪さと片付けの面倒くささが課題です。簡単に短時間でできる実験方法を紹介します。
緑の葉からデンプンを検出する「たたき染め法」を紹介する。危険がなく子どもひとり一人での実験が可能となる。